「中学受験は考えていないけれど、算数だけ苦手になってきた」「宿題を教えるたびに親子で言い合いになってしまう」。駒込周辺で小学生の塾を探すとき、受験対策が中心の教室が多く、相談先を迷うこともあるでしょう。

中学受験をしない場合も、学校の算数の理解を支えるために塾を利用する選択肢があります。大切なのは、難しい問題を先へ進めることより、どの内容から分からなくなったのかを確かめることです。

この記事では、算数の補習を検討したい場面、家庭でできる確認、塾選びのポイントと駒込校への相談方法を紹介します。

大人にノートを見てもらいながら学ぶ小学生のイメージ
小学生の個別学習のイメージ

中学受験をしない小学生も、算数の補習を相談できる

受験対策と学校の補習では、学習の目的が異なります。補習では、学校の教科書やプリントを理解し、習った内容を自分で使えるようにすることが出発点になります。

算数は、以前に習った内容を次の学習で使う場面があります。例えば、わり算で困っているときに、九九や数のまとまりの理解を確認することもあります。今の学年の問題だけを繰り返すのではなく、必要なところまで戻れるかが大切です。

塾の相談では、最初に「中学受験ではなく、学校の算数を理解することが目的です」と伝えましょう。目標をそろえることで、教材や宿題の量も相談しやすくなります。

算数の補習を考えたいのは、こんなとき

計算はできるのに、文章題になると止まる

文章題では、計算の力に加え、分かっている数と求めたい数の関係を整理する必要があります。「式を早く書いて」と促す前に、「何が分かっていて、何を聞かれている?」と確認してみましょう。

文章を図にすると分かるのか、言葉の意味が分からないのか、計算方法を選べないのかによって、必要な支援は変わります。

同じ種類の間違いを繰り返す

繰り上がりを忘れる、小数点の位置を間違える、単位をそろえずに計算するなど、同じ誤りが続く場合は、どの手順で間違えているかを見てみましょう。

「注意して」と言うだけでは、何をすればよいか伝わらないことがあります。例えば、小数のたし算なら位をそろえて書くところから確認するなど、行動に置き換えることが大切です。

宿題に取りかかる前から、強く嫌がる

嫌がる理由は、内容が分からないことだけとは限りません。量が多い、疲れている、間違いを指摘されるのがつらいなど、いくつかの事情が重なっている場合もあります。

まずは本人の話を聞き、取り組む時間や量を見直します。それでも学習内容への不安が続くなら、学校の先生や塾に、実際のノートを見てもらう方法があります。一度のテストの点数だけで、急いで入塾を決める必要はありません。

家庭で試したい「教える前の確認」

家庭では、正しい式をすぐに教える前に、お子さまがどこまで考えているかを聞いてみてください。次の3つなら、短い時間でも確認できます。

  1. 問題を言い換える:「どんなお話?」「何を求めるの?」と聞く。
  2. 図や物で表す:丸を描いたり、身近な物を並べたりして数の関係を見る。
  3. 式の意味を聞く:「この12は何の数?」「なぜ割ったの?」と確かめる。

例:12個のあめを、3人に同じ数ずつ分ける

答えは1人4個です。「12÷3=4」を書く前に、12個の丸を3人に1個ずつ配る絵を描いてみましょう。

その後、「12個を、1人3個ずつ配ると何人に配れる?」とも考えます。式は同じ12÷3=4でも、こちらの答えは4人です。

同じ式でも、何を求めているかによって答えの単位が変わります。数字が合っているかだけでなく、何を計算したかを確かめる練習になります。

途中で分からなくなったら、その箇所を残して先生に見せましょう。家庭で最後まで教えきろうとして、親子ともに疲れてしまう必要はありません。

駒込で算数の補習塾を選ぶ5つのポイント

1.受験対策ではなく、学校の補習という目的が伝わるか

「教科書の問題を一人で解けるようにしたい」「文章題の意味を理解したい」など、今の目標を具体的に伝えます。その目的に合う授業や教材を提案してもらえるか確認しましょう。

2.学年を戻って、必要な内容を確認できるか

小5の内容で困っていても、原因が以前の計算や数の理解にある場合があります。「今の単元を教えるだけか」「必要なら前の内容に戻れるか」を聞いてみてください。戻って学ぶことを、本人が失敗だと感じないような説明も大切です。

3.先生が答えを説明するだけでなく、子どもの考えを聞くか

体験授業では、先生の説明の上手さとともに、お子さまが手を動かす時間や、考えた理由を話す場面にも注目しましょう。正解していても、偶然なのか理解しているのかを確かめてもらえると安心です。

4.宿題の量が、家庭で続けられる範囲か

学校の宿題に大量の課題が加わると、学習への負担感が強くなることがあります。最初は短い時間で取り組める量を相談し、どのくらい自分で進められるかを見ながら調整するとよいでしょう。

5.通塾経路と帰宅時刻に無理がないか

駅から近くても、ご自宅からの経路が通いやすいとは限りません。駒込駅を使う場合も、普段利用する出口から校舎まで、実際に歩いて確認しましょう。道路の横断や、暗くなる時間帯の様子、送迎する場合の待ち合わせ場所も見ておくと安心です。

補習を始めたら、点数以外の変化も見てみよう

テストの点数は一つの目安ですが、単元や問題の難しさによって変わります。学習を始めたばかりの時期は、次のような変化も確かめてみてください。

  • 問題文を読んで、何を求めるか話せるようになった
  • 間違えたときに、途中の式や図へ戻れるようになった
  • 以前は止まっていた基本問題を、一人で解けるようになった
  • 分からない箇所を先生へ質問できるようになった

「前よりできたこと」を具体的に確認し、次に取り組む内容を先生と共有しましょう。先の学年へ進む速さだけを基準にしないことが大切です。

東大個人指導塾・駒込校で算数の補習を相談する

東大個人指導塾・駒込校では、学校の学習を支える補習コースを案内しています。現役東大生によるマンツーマン指導で、小学生の算数についてもご相談いただけます。

相談時は、学校の教科書やプリント、最近のテスト、普段使っているノートをお持ちください。「中学受験は予定していない」「算数のこの単元を理解したい」といった希望もお伝えください。

現在の学校の内容を補うだけでは足りない場合は、以前の弱点を確認する取り組みも必要です。学年やつまずきに応じたコース選びは、補習コースのご案内もご覧のうえ、面談で相談しましょう。

  • 校舎:東大個人指導塾 駒込校
  • 所在地:東京都豊島区駒込1-34-5 エスパス駒込駅 B1
  • アクセス:JR山手線「駒込駅」南口・東口から徒歩1分、東京メトロ南北線「駒込駅」3番出口から徒歩1分

校舎の詳細は駒込校のご案内でご確認ください。

小学生の算数補習でよくある質問

中学受験をしなくても、塾に通う意味はありますか?

学校の内容で困っていることがあり、家庭だけでは解決しにくい場合は、補習を利用する選択肢があります。一方、自分で取り組めており、学校でも疑問を解消できているなら、急いで授業を追加する必要はありません。目的を整理して判断しましょう。

親が算数を教えるのが苦手でも大丈夫ですか?

保護者の方が解き方をすべて教える必要はありません。困っている場面や取り組む様子を先生へ伝え、家庭では準備や短い振り返りを手伝う方法があります。

何年生から相談すればよいですか?

学年だけで決めるより、学校の授業や宿題でどのように困っているかを目安にしてください。同じつまずきが続くときは、答案やノートをもとに早めに相談し、必要な支援を整理するとよいでしょう。

駒込校で、小学生の算数について相談しませんか

「中学受験ではなく、学校の算数の補習を希望」とお書き添えください。学年と困っている単元をお知らせいただくと、相談を具体的に進めやすくなります。

駒込校で算数の補習を相談する

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